建築訴訟「ここが知りたい」〜耐力不足は意匠設計者の「不法行為」
日経アーキテクチュア 第1189号 2021.4.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1189号(2021.4.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2862字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22ページ目 |
(40)建て主が意匠設計事務所とその代表者、施工者に建て替え相当額を請求して争った欠陥住宅訴訟で、構造設計ミスが意匠設計事務所の代表者の「不法行為」と認定された。元請け設計者の責任を考察する。(本誌) 建物の構造耐力不足が発覚、訴訟に発展した事案では、計算ミスを犯した構造設計事務所だけでなく、発注者と直接の契約関係にある元請け意匠設計事務所、その代表者が連名で訴えられるのが通例だ。 そして元請けの…
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