News 技術〜木造の火災を煙式より早く検知
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
清水建設は、木造建築物の火災を煙式の自動火災報知(自火報)設備よりも早く検知できるシステムを販売する。木材の初期燃焼時に発生する一酸化炭素などを含む特有ガスをセンサーでキャッチし、火災を早期に知らせる。1月14日に発表した。 2019年7月に同社が物流施設向けに開発した早期火災検知AI(人工知能)システム「火災検知@Shimz.AI.evo」の仕組みを、木造建築物に適用した。実証実験で自火報より…
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