News クローズアップ〜「着工後の契約解除」に4億円
日経アーキテクチュア 第1186号 2021.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1186号(2021.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1822字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
新庁舎の工事請負契約解除を巡る滋賀県近江八幡市と奥村組の紛争で、2月8日に和解が成立した。市が奥村組に対して4億600万円を支払う内容だ。争点だった逸失利益の額については市の主張が通る結果となった。 多額の解決金が発生することになったが、将来的な負担抑制に必要な経費だ─。近江八幡市の小西理市長はこのようなコメントを出し、市民に理解を求めた。 事の始まりは、2018年に遡る。奥村組は18年1月、近江…
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