火災に負けない木の現し術〜高知県自治会館
日経アーキテクチュア 第1181号 2020.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1181号(2020.12.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2714字) |
形式 | PDFファイル形式 (3835kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
最終回 連載の最終回は耐火建築物で木の現しに挑戦した「高知県自治会館」を解説する。6階建てのうち、下層を鉄筋コンクリート造、上層を木造とした。スギ製材の筋交いを用い、内装制限の告示を活用して、木の現しを実現した。 2000年の建築基準法改正で、木造で耐火建築物が設計できるようになり、20年までに7000棟を超える実例が建築されている。そのほとんどが、鉄骨造のように構造躯体の柱・梁を石こうボードなど…
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