トピックス〜富岡製糸場「使える国宝」に
日経アーキテクチュア 第1180号 2020.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1180号(2020.11.26) |
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ページ数 | 8ページ (全6130字) |
形式 | PDFファイル形式 (10096kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜37ページ目 |
世界遺産の一部である富岡製糸場で、国宝「西置繭所」の保存修理が完了した。1階内部にガラス箱のようなハウス・イン・ハウスを導入。明治初期の「木骨レンガ造」をそのままに、耐震性を向上させてギャラリーやホールなどの利用空間を確保した。(池谷 和浩=ライター) 「西置繭所(にしおきまゆしょ)」は、富岡製糸場(群馬県富岡市)の正門から見て最も奥まった、敷地西側に位置する。2015年以来、素屋根に覆われていた…
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