特集 飛び立て！ 建築ドローン〜都市部での飛行には法的課題も
日経アーキテクチュア 第1177号 2020.10.8
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1177号（2020.10.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2365字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （555kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
ドローン法律相談先行する土木分野とは異なり、建築分野では都市部での使用が前提となる。他人の家の上空を飛ぶ際など、他者の権利侵害にならないかが気になるところ。ドローンの法的問題に詳しい林浩美弁護士に、都市部特有の問題について聞いた。Ｑ．他者が所有する土地の上空でドローンを飛ばして大丈夫？ 「第三者上空」のドローン飛行を巡る法的課題は、現在も積み残っている。その１つが所有権との関係だ。 民法は土地の所…
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