特集 飛び立て! 建築ドローン〜竹中工務店 「スマートタイルセーバー」 20年7月から“試験飛行”開始
日経アーキテクチュア 第1177号 2020.10.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1177号(2020.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1768字) |
形式 | PDFファイル形式 (1590kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
外壁調査に活用大手建設会社の竹中工務店は、ドローンで撮影した赤外線画像を用い、AI(人工知能)を用いた画像解析でタイルの浮きを自動検出する「スマートタイルセーバー」を開発した。2020年7月から既存建物を対象とした試行を開始、9月までに2棟で適用した〔写真1〕。 赤外線画像を撮影するデバイスは、米FLIRSystems製のサーモグラフィーカメラ。建物から3mほど離れた位置から壁面を撮影、画像データ…
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