News 技術〜無垢の木で仕上げた外断熱が可能に
日経アーキテクチュア 第1174号 2020.8.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1174号(2020.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1058字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
不燃化など特別な処理を施さなくても、無垢(むく)の木材を使える範囲が広がった。旭化成建材は、無垢の木材を外壁側とし、フェノールフォーム断熱材の外断熱を施した壁について、防火構造の国土交通大臣認定を取得した。認定取得により、建築基準法上、延焼の恐れのある部分にも使える。外断熱を行う場合、外壁材には窯業系サイディングなどを用いるのが一般的で、外壁側を無垢材とした大臣認定はこれが初めて。 大臣認定を取…
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