建築巡礼〜信州小布施 北斎館(1976年)
日経アーキテクチュア 第1173号 2020.8.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1173号(2020.8.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2335字) |
形式 | PDFファイル形式 (11821kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
富士図版画集である『富嶽三十六景』などの作品で名高い葛飾北斎は、1760年、現在の東京都墨田区に当たる江戸の本所で生まれた。浮世絵師となってからもその辺りを転々としながら暮らしていたが、83歳になって信州の小布施を訪れ、そこに滞在して肉筆画を描いた。これを常設展示する美術館がこの北斎館だ。 1976年の開館時点では、北斎が天井画を描いた祭屋台を展示する現・第4展示室と、現在はミュージアムショップ…
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