News 技術〜地震による異常を10分で自動検知
日経アーキテクチュア 第1173号 2020.8.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1173号(2020.8.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1161字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
三井住友建設は、ワイヤレス振動センサーを用いて構造物の損傷を検知する「即時異常検知システム」を開発した。地震発生時に建物の損傷やひび割れなどの異常を自動で検知して、建物利用者の安全確保に役立てる。7月3日に発表した。 このシステムは、地震による構造物の揺れの加速度を計測・分析し、固有振動数の低下を捉えることで、構造物に異常が発生しているか判定する。固有振動数は構造物の剛性を反映した指標なので、損…
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