建築訴訟「ここが知りたい」〜違法な擁壁で売買代金相当の賠償命令
日経アーキテクチュア 第1159号 2020.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1159号(2020.1.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2839字) |
形式 | PDFファイル形式 (571kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25ページ目 |
(25)傾斜地では擁壁トラブルが絶えず起こっている。分譲住宅の引き渡し後、宅地造成等規制法(宅造法)違反を指摘され、事業者が売買代金相当の損害賠償を命じられた裁判例を紹介する。(本誌) 今回取り上げるのは、兵庫県宝塚市の傾斜地に立つ住宅を巡るトラブルだ。 問題となったのは2008年に完成、同年に土地・建物込みで販売された分譲住宅。裁判の原告はこの住宅を購入した所有者だ。引き渡しからわずか2年後の1…
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