フォーカス[住宅]〜糸魚川市駅北復興住宅(新潟県糸魚川市)
日経アーキテクチュア 第1151号 2019.9.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1151号(2019.9.12) |
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ページ数 | 6ページ (全4653字) |
形式 | PDFファイル形式 (5650kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
いつもの“抜け道”が災害時の避難通路に大火からの復興のシンボルとなる住宅をあえて木造で建て、景観との調和や地元産業の活性化を狙った。中庭側に全住戸の入り口を向けた配置は、海からの強風への対策であると共に、住民同士の見守りと交流を促す工夫だ。 2016年12月22日、新潟県糸魚川市駅北地区で発生した大火の被災地に立つ市営住宅だ〔写真1〕。自力再建が難しい被災者向けに、糸魚川市が「復興まちづくり計画」…
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