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特集 ポスト平成の旗手たち 後編〜独自の木造文化を築く──高知
日経アーキテクチュア 第1148号 2019.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1148号(2019.7.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3330字) |
形式 | PDFファイル形式 (5083kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
地方から発信 「高知の設計者は皆、木造が上手だね」。高知市の設計事務所、艸(そう)建築工房代表の横畠康氏は、あるとき他県の人たちから、そんな言葉を掛けられたという。「そう言われて初めて、『えっ、そうなんだ』と思った」と振り返る。 2017年、横畠氏が設計を担当した「すくも商銀信用組合」(高知県宿毛市)が完成した〔写真1〕。主体構造にCLT(直交集成板)を用いた木造2階建ての建物だ。ウッドデザイン賞…
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