特集 ポスト平成の旗手たち 前編〜公共施設の再編をデザイン 田畑 耕太郎 住田町建設課技師
日経アーキテクチュア 第1147号 2019.7.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1147号(2019.7.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1025字) |
形式 | PDFファイル形式 (3823kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
デザインの概念を変える(2)岩手県住田町の「大船渡消防署住田分署」は、全国でも珍しい木造の消防署だ。2016年の設計プロポーザルでSALHAUS(サルハウス)が選ばれ、18年に竣工した〔写真1〕。同町建設課の田畑耕太郎氏はプロポーザルを企画し、実施要領をゼロから練った。15年に入庁してすぐのことだ。 田畑氏は仮設住宅団地での支援活動のため、東京大学大学院2年の夏に初めて住田町を訪れ、当時の町長から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1025字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。