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特集 ポスト平成の旗手たち 前編〜「時間」を巧みにコントロール 石上純也氏の発想法
日経アーキテクチュア 第1147号 2019.7.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1147号(2019.7.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2574字) |
形式 | PDFファイル形式 (4916kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
世界で戦う技1970年代生まれの若手建築家、石上純也氏と田根剛氏が、国内外に活躍の場を広げている。景観を建築のようにつくる、場所の記憶を生かす。手法は違うが、「時間のデザイン」が根底のテーマにある。 石上純也氏は2005年、「レストランのためのテーブル」でデビューを飾った。大きな鉄板が重力でしなるのを生かし、設置すると水平面になる加工をした。08年に東京都現代美術館では、1トンもの巨大な「四角いふ…
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