News 技術〜世界初の竜巻実験装置
日経アーキテクチュア 第1147号 2019.7.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1147号(2019.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1006字) |
形式 | PDFファイル形式 (500kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組は、竜巻やダウンバーストによる突風が構造物に与える影響を測定する「マルチファン型非定常気流風洞装置」を世界で初めて導入した。一般的な風洞装置のように建物の側面に向けて風を吹かせるだけでなく、竜巻も併せて再現可能。風に乗って竜巻が移動する現象も再現できる。同社技術研究所の環境工学実験棟に設けた〔写真1〕。 同装置は3つの機器から成る。1つ目は、建物の側面に向かって風を吹かせる「マルチファン風…
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