News クローズアップ〜免震建物では地震直後に業務再開
日経アーキテクチュア 第1147号 2019.7.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1147号(2019.7.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3071字) |
形式 | PDFファイル形式 (2192kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜13ページ目 |
山形県沖地震の震源近くには複数の免震建物が立つ。日本免震構造協会によれば、免震建物は山形県に16棟、新潟県に40棟ある。うち4棟を、和田章・東京工業大学名誉教授ら建築構造の専門家が6月20日に現地視察し、本誌記者が同行した。 1つが山形県鶴岡市にある「鶴岡市消防本部」だ〔写真11〕。2011年に竣工し、3棟から成る。庁舎棟のみ免震構造。「敷地周辺の建物ではエレベーターが緊急停止したが、消防本部は…
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