News 技術〜国内最大径の「突起付き杭」
日経アーキテクチュア 第1145号 2019.6.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1145号(2019.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1021字) |
形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大成建設とシステム計測(東京都墨田区)は共同で、300m級の超高層建築物向け場所打ちコンクリート杭工法「T−EAGLE(ティー・イーグル)杭工法」を開発した。杭の中間部と底部に拡径部(突起)を設けて鉛直支持力を高め、掘削土量の削減や工期短縮を図る〔図1、写真1〕。 突起によって杭の支圧面積を大きくして、杭1本当たりの鉛直支持力を長期荷重で80MN以上まで高める。同じ鉛直支持力を得るのに、突起が1…
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