News 技術〜「人工クモの糸」が建築材料に?
日経アーキテクチュア 第1142号 2019.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1142号(2019.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1059字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
三井住友建設は2019年3月25日、「人工クモの糸」の開発で有名なベンチャー企業のSpiber(スパイバー)(山形県鶴岡市)と共同で、建設分野向けの新素材開発に取り組むと発表した。三井住友建設によると、Spiberの独自技術で生産する「構造タンパク質」を建設分野向けの素材に適用する試みは初めてだ。 構造タンパク質は、細胞骨格やクモの糸のように構造的な役割を果たす素材。毛や爪などを構成するケラチン…
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