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おさらい!建築地盤入門〜圧密沈下は「収束時期」に要注意
日経アーキテクチュア 第1135号 2019.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1135号(2019.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1889字) |
形式 | PDFファイル形式 (1998kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
(1)竣工後に地盤トラブルが発生─。原因が分からず、設計者に責任追及の矛先が及ぶこともある。そんなリスクに備えるためには、地盤の基礎知識が不可欠だ。まずは3回にわたって「圧密沈下」を解説する。 軟弱地盤の造成工事では地盤改良と併用する形で、盛り土で沈下を促進し、その収束を待ってから建物を建てる例がよくある。この場合、「沈下の収束」の見極めが重要なポイントになる。この見極めが不十分で、建物完成後にト…
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