特集　売れる住宅改修の条件〜割り切った改修で価値再生
日経アーキテクチュア　第1133号　2018.12.13

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1133号（2018.12.13）
ページ数	4ページ　（全2790字）
形式	PDFファイル形式　（2710kb）
雑誌掲載位置	52〜55ページ目

築３０年以上の空き家を所有者から借り受け、部屋をカスタマイズしたい住まい手の嗜好に合わせて割り切った改修を実施。「改装可」で転貸する。事業者が初期投資や空室のリスクを負うことで新たな市場を開拓した。　リノベーションを中心に手掛ける施工会社のルーヴィス（横浜市）には、空き家所有者から年間８０件以上の問い合わせが舞い込む。目当ては「カリアゲ」というサービスだ。　このサービスは対象を「築３０年以上、空き…