私の駆け出し時代〜香山壽夫氏 香山壽夫建築研究所所長、東京大学名誉教授
日経アーキテクチュア 第1126号 2018.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1126号(2018.8.23) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4910字) |
形式 | PDFファイル形式 (2189kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
20満州で育ち、建築家たちがつくり上げた近代都市に影響を受けた香山壽夫氏。東京大学建築学科に入学するも、丹下健三氏を旗振り役とするモダニズムの潮流に乗れない自分に気付く。大いに悩み、禅寺で古建築のスケッチを繰り返す日々。僧侶になろうとすら思った。そんななか、偶然目に留まったルイス・カーンのドローイングが、人生の転機をもたらした。若き日の葛藤編苦悩の禅寺で出会ったドローイング 戦前の1937年に生ま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4910字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。