建築訴訟「ここが知りたい」〜「消えた道路」が招いた敷地トラブル
日経アーキテクチュア 第1126号 2018.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1126号(2018.8.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3801字) |
形式 | PDFファイル形式 (743kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
(8)建物敷地の一部が位置指定道路だったことが発覚した。所有者は道路廃止を求めたが、特定行政庁は拒否。隣地では図面上の「道路」にも接する前提で新築マンションが建設され、訴訟に発展した。(本誌) 建築物の敷地は建築基準法が定める道路に2m以上接しなければならない(法43条1項「敷地の接道義務」)。この規定をクリアするために築造されるのが位置指定道路(法42条1項5号)だ。私道を建基法上の道路とするも…
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