News 時事〜改正民法が成立、「配偶者居住権」を新設
日経アーキテクチュア 第1125号 2018.8.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1125号(2018.8.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1092字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
遺産相続のルールを見直す改正法が7月6日、国会で成立した。民法の相続関連規定などを改正し、法律上の配偶者を優遇する、遺言書の実効性を高めるといった内容が柱だ〔図1〕。将来的に居住用建物の不動産価値などへ影響する可能性が高い。 今回の改正では、建物所有者が亡くなった後も共に居住していた配偶者が建物に住み続けられる権利「配偶者居住権」が新設された。所有権とは別の権利で、家事事件に詳しい柴田亮子弁護士…
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