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特別リポート 西日本豪雨の教訓〜岡山・真備水害
日経アーキテクチュア 第1125号 2018.8.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1125号(2018.8.9) |
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ページ数 | 4ページ (全4079字) |
形式 | PDFファイル形式 (5087kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
51人が命を落とした岡山県倉敷市真備町の水害。その多くは高齢者だった。高い浸水深が広範囲にわたったことが被害拡大の背景にある。その浸水域は、2016年に市が作成したハザードマップとほぼ重なっていた。 「真備町の狭い範囲の水害で、50人を超える死者が発生したのは衝撃的だ」。東京大学生産技術研究所の芳村圭准教授は、鬼怒川の氾濫などで14人の死者を出した2015年9月の関東・東北豪雨と比較して語る。国土…
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