News 講座〜アンカーボルトの経年劣化で自然崩落
日経アーキテクチュア 第1124号 2018.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1124号(2018.7.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3723字) |
形式 | PDFファイル形式 (3462kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
学生の往来が多い筑波大学の連絡通路で、2017年12月に約14トンの天井が突然崩落した。この事故には、地震の揺れなどの“引き金”がない。「見えない接合部」が、人知れず屋根の崩落リスクを高めていた。 日曜日の早朝に事故が発生したのは、不幸中の幸いだった。2017年12月10日午前7時45分ごろ、茨城県つくば市の筑波大学中地区第1エリアで、1B棟(4階建て)と1C棟(5階建て)の2階を結ぶ連絡通路の屋…
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