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News クローズアップ〜耐震補強済み庁舎なぜ壊れた
日経アーキテクチュア 第1122号 2018.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1122号(2018.6.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2896字) |
形式 | PDFファイル形式 (2967kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜12ページ目 |
なぜ杭は壊れたのか。2016年4月の熊本地震で被災、杭損傷により建物全体に傾斜が残り、建て替えが進む益城(ましき)町役場庁舎(熊本県益城町)の解体現場。建築研究所が実施した詳細調査で被害実態が明らかになった。 躯体の解体がほぼ終わり、更地のようになった益城町役場庁舎。敷地に所々、深い穴が掘られていた。地面から3m程度まで掘り下げ、基礎梁の下の杭を露出させ、杭基礎の被害状況を調査しているのだ。 穴の…
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