特集 稼げる保存〜文化財保護法改正で活用に転換
日経アーキテクチュア 第1120号 2018.5.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1120号(2018.5.24) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4267字) |
形式 | PDFファイル形式 (1022kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
法制度の動向歴史的価値の高い建物を活用しつつ保存する事例が、各地で増えている。そうした動きを公的に後押しする内容を盛り込んだ文化財保護法の改正案が、今通常国会に提出された。そのポイントを解説する。 「これからは活用の時代だということを法的に示す大きな一歩だ。新しい仕事が生まれる可能性もある」。そう口にするのは、都市計画が専門の神戸芸術工科大学大学院の西村幸夫教授だ。 大きな一歩とは、3月6日に政府…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4267字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。