特集 現場ロボット図鑑〜どんな向きの溶接にも対応
日経アーキテクチュア 第1118号 2018.4.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1118号(2018.4.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1583字) |
形式 | PDFファイル形式 (2025kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
施工3 現場ロボット溶接工法(大林組)四隅が曲面になった角形鋼管柱(コラム)の継ぎ手部分を、レールに取り付けた2台のロボットが一定の速度で動きながら溶接していく。直線部から曲部に移ると速度を変え、直線部でまた元に戻る。この間、トーチ(先端器具)の角度は一定だ〔写真1〕。 大林組が開発した「現場ロボット溶接工法」の特徴は、1種類のロボットで鉄骨柱・梁の現場溶接作業を全てこなせること。特に、これまでロ…
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