Ｎｅｗｓ 技術〜ベッドごとの環境制御で熟睡を促す
日経アーキテクチュア 第1117号 2018.4.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1117号（2018.4.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1201字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （339kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
良好な睡眠環境で入院生活を快適にする─。鹿島とＮＥＣネッツエスアイは共同で、患者の好みと状態をモニタリングしながら、病院の多床室の環境をベッドごとに自動制御するシステム「ＮＥＭ（ネマ）−ＡＭＯＲＥ（モーレ）」を開発した。ベッドまわりの環境を整えて入院患者の睡眠の質を高める〔図１〕。 同システムでは、センシング技術と環境制御技術を使って、快適な睡眠環境を患者ごとに提供する。室内環境や患者の状態を把…
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