建築巡礼〜武蔵野美術大学アトリエ棟(現・4号館)(1964年)
日経アーキテクチュア 第1111号 2018.1.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1111号(2018.1.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2258字) |
形式 | PDFファイル形式 (10848kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
1964年の東京オリンピック開催で会場施設が数多く建設された。そのなかで丹下健三の設計による国立屋内総合競技場(現・国立代々木競技場)と並んで、建築として特に高い評価を得たのが駒沢体育館だ。これを設計した芦原義信は、同じ年にもう1つの名作を竣工させている。それが武蔵野美術大学のアトリエ棟である。 16室あるアトリエの部屋はすべて同じ正方形の平面で、北側だけ切妻状に立ち上がる。そこに設けたハイサイ…
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