特集　地域に活力生む「巻き込み型」仕事術〜宇都宮市
日経アーキテクチュア　第1099号　2017.7.13

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1099号（2017.7.13）
ページ数	2ページ　（全2032字）
形式	PDFファイル形式　（2273kb）
雑誌掲載位置	38〜39ページ目

塩田大成氏（ビルススタジオ）ＫｅｙＷｏｒｄ▲　ストリート再生、空間プロデュース宇都宮市の「もみじ通り」に事務所を開いた塩田大成氏の取り組みが、エリア内で連鎖する空き家再生の動きを生み、注目を浴びている。独立時から空間プロデュース業を志向してきた成果が実った。　塩田氏は建築を学んだ後、就職はせず、著名建築家の事務所や大手の組織事務所を渡り歩いてから、宇都宮市内の父親の設計事務所にいったん籍を置き、２…