News 技術〜宇宙開発技術を応用した小型制振
日経アーキテクチュア 第1096号 2017.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1096号(2017.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全975字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
航空・宇宙分野などで振動制御に使用されている膜型圧電セラミックスを、世界で初めて建築構造に応用した技術が登場した。電圧を加えると伸び縮みする性質を利用したアクティブ制振技術「SPADA(スパーダ)−Floor」だ。鉄骨造の建築物の床振動を抑える。竹中工務店が開発し、4月18日に発表した。 装置がコンパクトで、局所的な工事で既存建物に導入できるのが特徴だ。同社東京本店の執務スペースの一角で試験導入…
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