今どき「寸法」解剖学〜オフィスなどの開口部 透明なレイヤーを重ねて都市の風景を引き込む
日経アーキテクチュア 第1094号 2017.4.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1094号(2017.4.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3185字) |
形式 | PDFファイル形式 (1701kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
第(9)回ガラスの高層建築を数多く手掛ける竹中工務店の原田哲夫氏は、「建物の外皮からワンスパン分の内部空間は“外装”だ」と言う。そうした考えでつくる透明性の高い空間を都市とつなぎ、開口部の納まりを追求していく。 開業から3年がたち、大阪を代表するランドマークに定着した「あべのハルカス」は、透明性の高いファサードに包まれている。高さ300mの建物を包むガラスカーテンウオールは、内部空間を透かし、オフ…
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