News 技術〜炭素繊維の“主筋”でひび割れ防ぐ
日経アーキテクチュア 第1094号 2017.4.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1094号(2017.4.27) |
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ページ数 | 1ページ (全825字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
大成建設は、鉄筋コンクリート(RC)構造物の主筋の一部をケーブル状のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)や細いステンレス鉄筋で置き換え、曲げひび割れ幅を抑制する工法を開発した〔写真1、2、図1〕。 土水圧を受ける地下構造物の耐久性向上に役立てる。載荷実験で効果を確認した。 地下のRC構造物には、土水圧によって曲げひび割れが生じる。ひび割れ幅が設計時の許容値を超えると躯体に水分などが浸入し、内部鉄…
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