News 技術〜振動ほぼゼロの解体技術を本格採用
日経アーキテクチュア 第1091号 2017.3.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1091号(2017.3.9) |
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ページ数 | 1ページ (全983字) |
形式 | PDFファイル形式 (672kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
清水建設は、解体工事で生じる騒音や振動を大幅に低減できる解体工法「シミズ・クールカット」を実工事で初めて本格採用した。群馬県太田市内に立つ富士重工業群馬製作所の旧館と新館の解体工事で、効果を確かめている〔写真1〕。工事は2017年3月に完了する予定だ。 解体工事では、同社とコンセックが共同で開発したアタッチメント「クールカット」を装着した重機1機を使い、柱・梁を切断している。これに加えて、壁の切…
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