News 時事〜大火から立ち上がる糸魚川の今
日経アーキテクチュア 第1091号 2017.3.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1091号(2017.3.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1658字) |
形式 | PDFファイル形式 (2210kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
糸魚川駅前の市街地には、すすけた壁面をさらす建物が所々に残っていた。2016年12月22日、新潟県糸魚川市で駅の日本海口(北口)側を約4万m2焼失させた大火は、発生から2カ月が過ぎようとしていた〔写真1〕。 市は迅速にがれき撤去を進めている。147棟(全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟)が焼損した街では、燃えて炭化した木材をあまり見かけない。市産業部復興推進課の斉藤孝課長は「近郊のセメント会社…
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