都市木造入門〈防耐火設計編〉〜軒裏と開口部の改修で火災時の類焼を防ぐ
日経アーキテクチュア 第1089号 2017.2.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1089号(2017.2.9) |
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ページ数 | 4ページ (全4108字) |
形式 | PDFファイル形式 (1580kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
第(7)回2016年12月22日に新潟県糸魚川市の駅前市街地で約150棟を焼き尽くす大火が発生した。翌日に現地を視察した安井昇氏が、これまでの連載を踏まえ木造密集市街地の建物に求められる防火性能を解説する。(本誌) 糸魚川大火は、準防火地域に指定された地域での火災であったが、「強風」「消防力」「木造密集市街地」の3つの要素が絡み合い、大きな火災へとつながった。 当日は、地域特有のフェーン現象による…
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