特集 「水」に負けない設計術〜敷地外の状況も踏まえた計画に
日経アーキテクチュア 第1089号 2017.2.9
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1089号（2017.2.9） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6041字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3434kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
Ｐａｒｔ１浸水対策最近のゲリラ豪雨で建物の浸水リスクが身近になってきた。河川の氾濫や津波も視野に入れる必要がある。一方で浸水や避難の解析など、技術が急速に進歩している。浸水対策の最新事情を見てみよう。 建物の浸水リスクに対する社会の意識が高まった一つの大きな節目は、東日本大震災の津波だ。さらに、その後に続出している各地の記録的な豪雨による被害が、発注者の危機感に追い打ちをかけている。 例えば２０１…
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