今どき「寸法」解剖学〜３つの階段で回遊性　中央の寸法はゆったりと
日経アーキテクチュア　第1088号　2017.1.26

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掲載誌	日経アーキテクチュア　第1088号（2017.1.26）
ページ数	6ページ　（全4783字）
形式	PDFファイル形式　（2656kb）
雑誌掲載位置	112〜117ページ目

第（６）回　学校の階段地域に開放するなど、学校は公共性が高い建築であり、利用者が大人中心の場合とは違って特殊な寸法体系を必要とする。学校建築を数多く手掛ける日建設計の岩崎克也設計部長に学校の階段について聞いた。（本誌）　岩崎克也氏が階段について影響を受けたのはル・コルビュジエとアルヴァ・アールトの２人の建築家だ。日建設計に入社して２、３年目の頃に、椎名英三氏や横河健氏などの建築家とともに海外視察の…