News 時事〜鳥取中部地震で庁舎や文化財に被害
日経アーキテクチュア 第1083号 2016.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1083号(2016.11.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2235字) |
形式 | PDFファイル形式 (3425kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜11ページ目 |
熊本地震の記憶も新しいなか、鳥取県中部を最大震度6弱の地震が襲った。発生時刻は10月21日午後2時7分。気象庁の発表によるとマグニチュードは6.6だった。震度6弱を観測した倉吉市では、庁舎や文化財の被害が目立った。 倉吉市庁舎では、鉄筋コンクリート造の躯体に目立った被害は無かったものの、窓ガラスが40〜50枚ほど割れた〔写真1〕。市は24日、庁舎での業務を再開したが、開口部を木板とビニールで塞い…
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