News 技術〜新型制振で揺れ時間を半減
日経アーキテクチュア 第1082号 2016.10.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1082号(2016.10.27) |
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ページ数 | 1ページ (全940字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
9月30日に終えた東京・西新宿の新宿野村ビルの長周期地震動対策工事で、野村不動産と竹中工務店が共同開発したTMD(チューンドマスダンパー)制振装置「デュアルTMD−NT」が採用された〔写真1〕。強風などの小さな揺れから地震時の大きな揺れまで対応できる。大地震時の建物の揺れ幅を対策前に比べて約20〜25%低減、揺れの継続時間を約半減できると試算している。 1978年に完成した同ビルは地下5階・地上…
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