都市木造入門〈防耐火設計編〉〜準防火地域でも木材の現しは可能
日経アーキテクチュア 第1081号 2016.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1081号(2016.10.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3773字) |
形式 | PDFファイル形式 (1549kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
第(3)回準防火地域の木造では、外壁と軒裏、開口部の構造制限で延焼防止を図り、内装制限で避難時間を確保する。いずれも告示で定められた仕様や大臣認定を取得した仕様を使えば、木材を見せる仕上げが可能だ。(本誌) 木造住宅を設計する場合、敷地の防火地域規制により、建物の主要構造部に防耐火の構造制限が掛かる。 準防火地域では、2階建て以下、延べ面積500m2以下ならば、延焼の恐れのある部分の外壁と軒裏を防…
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