News 技術〜ワイヤを使って設備機器を制振
日経アーキテクチュア 第1080号 2016.9.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1080号(2016.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1059字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
新日本空調は天井から吊り下げた設備機器を制振補強できる「柔(にゅー)ワイヤ工法」を開発した。地震時の設備機器の落下リスクを軽減するだけでなく、施工手間を抑えられる。開発には日栄インテック(東京都荒川区)と東京工芸大学工学部の水谷国男教授の協力を得た。 これまで、天井から吊り下げる設備機器の地震対策では、隣接する吊りボルト間をX字形に斜材で連結する剛構造が主に採用されてきた。この方法では、設備機器…
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