今どき「寸法」解剖学〜疑わしい標準寸法 実は根拠がないものも
日経アーキテクチュア 第1078号 2016.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1078号(2016.8.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3439字) |
形式 | PDFファイル形式 (1337kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
第(1)回現代の建築では、様々な寸法が標準化されている。しかし、少子高齢化など社会状況の激変とともに、再考すべき寸法もあるようだ。なかには、当たり前のはずの標準寸法が、実は明確な根拠を持たないものもある。 利用者に応じた階段の手すり高さを算定する方程式をご存じだろうか。10年近く前に、身長に基づく算定式が公表された〔図1〕。「でも、あまり知られていないと思う」。建築人間工学が専門で、算定式づくりの…
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