News 技術〜ひび割れ誘発時の増し打ちを不要に
日経アーキテクチュア 第1076号 2016.7.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1076号(2016.7.28) |
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ページ数 | 1ページ (全897字) |
形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
戸田建設は、有孔鋼板の使用によってコンクリートの増し打ちを省く、「ひび割れ誘発目地付耐震壁構法」を開発した。この技術を採用すると、ひび割れ誘発目地として耐震壁に加える欠き込みを浅くできる。その結果、欠き込みに合わせて必要だったコンクリートの増し打ちをなくすことができた〔図1〕。 美観や防水の観点から耐震壁に施す従来のひび割れ誘発目地では、壁厚の20%以上の深さで欠き込みを設けていた。この際、構造…
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