News 時事 追跡 熊本大地震〜木造倒壊率は阪神上回る
日経アーキテクチュア 第1076号 2016.7.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1076号(2016.7.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1047字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
熊本地震で建物被害が集中した熊本県益城町の中心部で、日本建築学会が実施した悉皆(しっかい)調査の新情報が公開された。建築基準法の現行基準(2000年基準)で建てられた木造242棟のうち、倒壊が7棟(2.9%)、大破が10棟(4.1%)あった。5月14日の速報では、確認中を含めて倒壊が最大9棟、大破(14日は全壊と表示)が最大8棟としていたので、大破が増えたことになる。 データは国土交通省が6月3…
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