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実務に役立つ法令解説〜設計図と異なる現場調整が瑕疵とされない場合とは
日経アーキテクチュア 第1072号 2016.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1072号(2016.5.26) |
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ページ数 | 3ページ (全3231字) |
形式 | PDFファイル形式 (760kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77ページ目 |
第(15)回発注者は、設計と異なる板厚の鋼材が使われている点などを瑕疵と主張。施工者に建て替え費相当の損害賠償を求めた。裁判所は、「設計通りの寸法にすることが契約の重要な内容ではない」と退けた。(本誌) 合理的な理由から、工事監理者が設計図書とは異なる設計変更を認めたり、施工者が材料を変更したりすることは少なくない。ところがこうした契約内容と異なる点を、発注者が瑕疵として訴えることがある。 誤解さ…
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