緊急現地報告 熊本大地震〜前震の後にM7.3の本震が直撃
日経アーキテクチュア 第1070号 2016.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1070号(2016.4.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2428字) |
形式 | PDFファイル形式 (1796kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
地震動と被害の概要震度7を観測したM6.5の地震は前震にすぎず、M7.3の本震が被災地を襲った。大地震が時間差で起こった熊本地震は、住宅の倒壊が400棟を超す大きな被害を引き起こした。巨大地震のデータを分析する。 熊本地震は、M6.5の前震から28時間後にM7.3の大きな本震が発生した。M7.3といえば1995年に発生した阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震と同じ規模だ。一度被災した建物が…
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