News 技術〜生コンの流動性を最大3時間延長
日経アーキテクチュア 第1060号 2015.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1060号(2015.11.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1021字) |
形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
大林組は生コンクリート(以下、生コン)の流動性を最大で約3時間延長できる「フレッシュキープ工法」を開発した。流動性の低下した生コンの打ち重ねが引き起こすコールドジョイントなどの品質トラブルを低減するのが狙いだ。 同社が竹本油脂(愛知県蒲郡市)と共同で開発した特殊混和剤を、生コンの出荷時または荷下ろし時に生コン車のホッパーに投入するだけで効果を発揮する〔写真1〕。 この特殊混和剤はセメント粒子の表…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1021字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。